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豊田市長と地域材利用について意見交換を行いました

ウッドデザイン賞2017の受賞報告に、こじま福祉会様と豊田市の太田市長を訪問しました。

こじま福祉会の小島理事長は、運営する「こじまこども園」を木造で建設し、豊田市産木材や三重県にある社有林の木材利用を図った取り組みや母体である小島プレス工業株式会社でのスチール什器を木製に転換する取り組みなどについて説明されました。

また、ウッディーラー豊田の樋口会長からは、地域材利用を進めていく上での課題として、川上から川下をつなぐ役割を担う中間組織の必要性や、木材が持つ癒しの効果に着目した商品開発、森を知ってもらうための森林ツアーの開催などの展望を説明しました。

豊田市長からは、クルマのまち豊田から木材を生かす取り組みが全国に発信されたことや、ハードからソフトまで地域材利用の取り組みが幅広く展開されていることに、賞賛をいただきました。

市長との意見交換では、小島理事長の素材生産から加工までを自動車産業で培った生産管理に基づいた新たな取り組みを通しての気づきが、やはり出口対策も含めた連携であるなど、ウッディーラー豊田が考える課題と同じであることなど、大変有意義な時間となりました。

今後の法人化を含めた組織体制の強化など、前に進んでいくための大変な励みになりました。